熟練の技が息づく一筋。小林甚製麺「単一等級製麺技能士」が醸す本物の味わい
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島原の豊かな自然に囲まれた南島原で創業以来、伝統の味を守り続けているのが小林甚製麺です。弊社の麺を語る上で欠かせないキーワード、それが「単一等級製麺技能士」の存在です。
国家資格が証明する「麺づくりのプロ」
「単一等級製麺技能士」とは、厚生労働省が認定する国家資格の最高峰です。麺の特製、原材料の知識、そして、何より長年の経験に裏打ちされた高度な技術を持つ者だけが、その名を名乗ることを許されます。小林甚製麺では、この「麺のスペシャリスト」たちが多数在籍しており、その日の気温や湿度に合わせて、コンマ単位で配合や熟成時間を微調整しています。
※写真は一部です。
感覚を研ぎ澄ませた「熟成」と「乾燥」
麺づくりは、実は非常に繊細な化学です。私たちは以下の3つの要素を、職人の手によって極限まで高めています。
・原料の選定:厳選された小麦粉と、雲仙山麓の清らかな水。
・独自の熟成:麺に「コシ」と「滑らかさ」を与えるため、時間をゆっくりと寝かせます。
・職人の目:機械任せにせず、麺の「肌」の状態を職人が直接指先で確認します。
特に、島原手延べそうめんにおいては、この職人の感覚が味の決め手となります。細く長く、それでいて力強い弾力を持つ麺は、まさに単一等級製麺技能士という「手」が生み出す芸術品といえるでしょう。
伝統を食卓へ、想いを次世代へ
小林甚製麺が守り続けているのは、単なる製法だけではありません。「お客様に最高の物を届けてたい」という、職人たちのひたむきな情熱です。一口すすれば、小麦本来の香りが鼻を抜け、心地よい喉越しが広がります。ギフトとしても、日々の贅沢な食卓としても、その一筋に込められた「本物の技」を是非、体感してみてください。